1995-04-19 第132回国会 参議院 地方行政委員会 第11号
次に、被害者の救助、誘導についてお伺いをしたいと思いますが、仮にサリンが発散した場合、その場所については例えば室内、屋外、地下道等さまざまなケースが考えられると思うわけです。
次に、被害者の救助、誘導についてお伺いをしたいと思いますが、仮にサリンが発散した場合、その場所については例えば室内、屋外、地下道等さまざまなケースが考えられると思うわけです。
このため平成二年度の末に概成を図るという目標を空港整備五カ年計画で示されているところでございまして、六十一年に将来のエプロン地区での用地造成に向けまして本格工事を開始したということで、現在工事可能な区域のほぼ全面的な区域で工事をやっておりまして、第二旅客ターミナルビルの建設工事でありますとか、B、C滑走路の横断地下道等についても鋭意工事を進めておりまして、工事自身は比較的順調に進んでいるところでございます
できるだけこれからつくっていく道路につきましては地下道等を相当取り入れて進めておりますし、地域に合った形で、できるだけその特性に合った形で横断地下道もつくっていきたい、かように考えております。
しかし、これらの地域における騒音対策としましては、遮音壁の設置あるいは集落の分断するところには横断地下道等の整備を図って、道路構造によっていろいろ対処していきたいというふうに考えておるわけでございます。
しかしながら、この四カ所として取り上げられていない簡易立体交差といいますか、これはすべて町と国鉄の方で、現状のままの幅、あるいは一部統廃合して地下道等でおやりになっておることでございますので、この辺の国鉄負担、町負担ということにつきましては、私ども手を出すといいますか、口を出すこともございませんので、いま申しましたように、四カ所の立体交差事業として取り上げております分につきましては、これから十分大臣
たとえば、御承知のように、道路などをつくるときに、国が直轄でやる、あるいはその付近に地下道等で都道府県が同じ工事をやる、こういうような場合には、できるだけそういう価格の連絡をして、ちぐはぐのないようにやる、こういうことは、現在でもさようにいたしているわけでございます。
○説明員(宇佐美毅君) ただいま建設大臣がお答えになりました通りに、私どもも、もちろん道路の問題につきましても、よくその方の専門の方の御意見を聞いて、慎重に考えるべきであり、必要な場合におきましては、適当な場所において、あるいは地下道等のことも、技術的にもいくことでありますれば、十分検討すべきことであると考えておるわけであります。
しかしながら、ここに省線驛を設置いたしますと、御承知のごとく高架線で、かつ路線も複々線でありますので、驛舎、昇降場、地下道等のいろいろの設備を考えますると、工事費はいくら最低を見積りましても一千萬圓以上を要すると思われ、かつ所要資材も鐵、セメント等統制資材を多量に使用しなければならぬ次第でございまして、現在の財政状態、あるいは資材の需要面を見ましても、現在のところでは實現の見透しが困難ではないか。